ベタの繁殖方法

ベタとは?

最近観賞魚として人気のお魚!!『ベタ』です。iPhoneの待ち受け写真になったりととても綺麗な観賞魚です。ベタはもともとタイ・カンボジアに生息しています。暖かい国の魚となっております。オスのベタは気性が荒く縄張り意識が強いのが特徴です。ですので闘魚と呼ばれております。一番のベタの特徴ですがエラの上の部分にラビリンスと呼ばれる補助呼吸器官をもっています。この補助呼吸器官のおかげで空気呼吸ができますので酸素が少ない中でも飼育ができます。ベタはカラーバリエーションやヒレの形が様々ですので、自分の好きな色や自分の理想の観賞魚と出会うことができると思います。自分好みの一匹を探してみましょう。

ベタの飼育方法

ベタは補助呼吸器官をもっているため小型水槽でエアレーションが無くても飼育することができます。ですので、コンセントがない場所や机の上でも飼育することが可能です。このサイズの水槽でバッチリです。

ベタ飼育の適切な水質や水温

ベタの飼育は簡単ですので余りpH(ペーハー)を気にしなくても大丈夫ですが弱酸性から弱アルカリ性まではなから大丈夫と言えます。ウンチや餌の残りをしっかりとってあげれば大丈夫です。

水温は20度から30度以下なら飼育することが可能です。ですが白点病などを考えると23度から27度ぐらいでの飼育が理想的です。

ベタ飼育の混泳

ベタの混泳はまず不可能に近いかと思います。ベタのオスは闘魚と言われるだけあり気性が荒く縄張り意識がとても強いお魚ですので自分に似ている形や縄張りに入ってくる魚には容赦なく攻撃をします。ですので、ベタの飼育の際は単独飼育をするように心がけましょう。

ベタ飼育のエサやり

ベタのオスは特に沈んだ餌を食べない傾向があります。ですのでしっかり1度に食べきれる量を上げてあげてください。このエサで1回に5粒程度で大丈夫です。

ベタ飼育のフレアリング

ベタは大きなヒレをもつ魚です。そのヒレを広げる姿はとても綺麗です。ベタのヒレを綺麗に維持したい方は1日10分から20分のフレアリングをさせてあげましょう何匹か個別で飼育されている方は仕切りを外してお互いの姿を見えるようにしてあげると両者威嚇をしフレアリングをします。1匹のみ飼育している方は水槽の横に鏡を置いて上げ自分の姿が反射して見えるようにしてあげることでフレアリングします。

ベタの繁殖

ベタの繁殖その① ~見極め~オス

まず、ベタの繁殖で大切なのは見極めです。オスの見極めはまず水槽に泡巣という泡の塊があるかどうかが大切です。泡巣を作っているオスベタは繁殖意識のあるオスベタです。しっかり泡巣を作るまで待ってみましょう。

ベタの繁殖その① ~見極め~メス

メスベタはお腹が大きくなっているかどうかが大切です。卵を抱えていることを抱卵といいます。抱卵しているかどうかをしっかり見極めていきましょう。

ベタの繁殖その② ~お見合い~

ベタの繁殖ではいきなり同じ水槽に入れることはしません。泡巣を作っているオスを大きな水槽に移しましょう最低でも45cmサイズの水槽に移しましょう。移したらオスベタの入っている水槽の横にメスベタの入っている水槽をもってきてオスベタからメスベタが見えるようにします。そうするとオスベタがメスベタを見て興奮しさらに大きな泡巣を作ったりフレアリング(威嚇)をします。相性がよさそうならメスベタがオスベタの方に興味を持ちだします。見ていて相性がよさそうなら次のステップです。

ベタの繁殖その③ ~導入~

相性がよさそうならようやく同じ水槽に入れましょう。同じ水槽に入れると基本的にまずオスベタがメスベタを攻撃します。沢山オスベタがメスベタを追いかけ攻撃をします。この時点でメスベタは結構ボロボロになってしましますがここからです。メスベタがオスベタの攻撃にあきらめ泡巣の下でヒレを上にあげ浮いているような感じになります。そうするとオスベタは交尾を始めます。

ベタの繁殖その④ ~交尾~

交尾が始まればまず一安心です。交尾を初めて上手くいくとメスから卵が落ちてきます。その落ちてきた卵をオスベタが口で咥え泡巣に取っ付けます。1度の交尾で沢山の卵が落ちてきます。トータル100個近くの卵ができます。ある程度産卵が終わったらメスベタを元の水槽に戻しましょう。

まとめ

ベタの繁殖はしっかりベタの見極めが出来れば簡単です。これを機会にベタの繁殖を頑張ってみましょう!!